名前  如月 広き(きさらぎ ひろき)
コードネーム  柚
愛称  ヒロ
誕生日(血液型)  12月2日(O)  18歳
身長  165センチ  利き腕  右
職業  喫茶店店員
所持資格  小型船舶2級操縦士免許
趣味  釣り、サバイバルゲーム
好きなもの  海、炭酸飲料
嫌いなもの  刹那にまとわりつく奴
自宅  東京都町田市のアパート

ミッション


所属  ガーディアンヴァイス NO.02
ポジション  中〜後衛
組織暦  クリティカァ特殊事件専門部北東北地区 → 選抜チーム
バトルコスチューム
 サバイバーらしく、動きやすさ重視。上着のジャケットはやたらと皮でポケットが多い。グローブも皮製。
無数のポケットの中にはドラ○えもん並にいろいろ入っている。
(針金とかチョコレートとか)
 武器のクロスボウは折りたたみ式になっている。

マジックアイテム
特になし

能力者カテゴリ  イリュージョニスト

保有スキル
幻術全般
一部の対アンデットスキル

 戦術傾向
 精霊魔法の資質は持たないが、精神魔術の最高峰と言われる幻術を使いこなすプロ。
その鍛錬のみに全てを注いできたことで、本来ならば精霊魔法によってのみ扱うことができる「属性概念」を扱うことができるほどになっている。
それらを扱うには当然ながら精霊魔術理論を学んでいる必要があるため、決して幻術しか手をつけていないわけではない。
特殊な技術を多く保有するため重宝されているが、幻術もなんらかの「エレメント」を用いた魔術である以上、それに直接干渉する術には苦戦する。

    参考記述
 刹那の幼馴染で、子供時代の親友だった。
幼い頃から妙な裏社会を見て育ったせいか、大人の「都合」というものにいろいろ思うところがある。
根は優しくとても仲間思いなのだが、素直になれない天邪鬼タイプ。口が悪いのは照れ隠しだと周囲に気づかれていると、本人は気づいていない。
 かつての親友の刹那に思いいれが強く、未だ幼馴染離れできていない。
家出した時に自分に何も言ってくれなかったことがトラウマになっているせいか、やたら彼女の近くにいたがる傾向があり、あっさり親友の座を譲ることになった悠里には特に、一目置きつつライバル意識を持っている。
それでも刹那にとって彼は大切な存在なのは変わらず、チーム結成で再開した折には泣いて喜ばれて赤面していた。
 そんな妙な幼馴染以外に特別な因縁はないが(その幼馴染が一番の因縁だろうが)、能力資質が高かったことで能力訓練を受けるかどうかの勧誘があった。
田舎に一人祖母を残すことに後ろ髪を引かれつつ、それを受諾し、クリティカァの一員となった。
オカルトセンセーション当時、2代目ヴァイスの紫苑とファーストコンタクトを取ったのは彼であり、その時お互い顔はしらないながら、悠里(アイリス)と通信している。

  仲間の呼び方
刹那、アヤ、悠里、利恵、一樹、国光、修介、健人さん、奈々さん

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