名前　　藤宮　アヤ（ふじみや　あや）
コードネーム　　蘭
愛称　　アーヤ。蘭というのも、実は本名。詳細についてはオフィシャル作品を見てください
誕生日（血液型）　　７月４日（Ａ）　　２３歳
身長　　１８０センチ　　利き腕　右
職業　　喫茶店店長
所持資格　　普通自動車免許
趣味　　読書
好きなもの　　静かな場所
嫌いなもの　　権力者
自宅　　東京都新宿区西新宿。喫茶店の２階

ミッション

所属　　ガーディアンヴァイス　ＮＯ．０３
ポジション　　サブリーダー、最前衛
組織暦　　クリティカァ仙台　→　津島　→　クラッシャーズ　→ヴァイス
バトルコスチューム
　ピッタリめの上下黒のジャケット（アンダーはＴシャツ）、パンツ、ブーツも黒
膝の少し下くらいまでの白いロングコート。袖がやや長く、腕を下ろした状態では指が少し見える程度（邪魔じゃないんでしょうか？）
接近戦が多いことから、彼のコートも刹那のものと同じ特殊装備。

マジックアイテム
　インテリジェントタイプ武器「フェニックス」
バスタードソードで、待機状態では赤いクリスタルのピアスで左耳につけている。
術の発動、保持をサポートする機構に特化しているが、悠里のそれのように複雑な回路は組み込まれていない。
　日本刀「紫苑」
　ごく普通の日本刀にマナを帯びるようアルケミストの手によって鍛えてあるが、普通の刀に変わりない。
マジックアイテムを持っているのに、必ずミッションで持ち歩く

能力者カテゴリ　　エンチャントフェンサー（魔剣士）

保有スキル
精霊魔術各種上級以上の適性
使い魔多数（使役術式不明）
レアスキル「インサイト」

　戦術傾向
　元々対人戦闘を行っていたため、武器に術を付与して直接切り込む典型的な付与魔術師。
まだまだ能力は発展途上にあり、集束、変換技術ともにまだまだ未完成。特筆すべきは先天保有能力の大きさで、最大出力が非常に高いことにある。
簡易な術でも威力が期待できるが、小回りがききづらい欠点がある。保持技術も未熟なために距離を飛ばすことや遠隔発生もあまり得意ではない。インテリジェントアイテムを持つにいたったのには、それをカバーするためという理由があった。
しかし基礎はできあがっており、詠唱時間さえ許せばかなり高位なものまで扱える力を持っている。威力に任せた広範囲への転回は悠里以外には貴重なスキル。
さらにそれを「フェニックス」の独立詠唱機能」により強化、詠唱を時間短縮による連続範囲術式を打ち込む殲滅という切り札を持つが、本人への負荷と周囲への被害の大きさゆえに、使用にはオペレーター側のアイテムロック介助と承認（承認の権限はリーダーの刹那）が必要。
　そして、先天資質「インサイト」により、妖魔、妖獣のマナを見切ることができる。同じような存在だが、幻獣には通じない。

　　　　参考記述
　元ヴァイスのリーダー。クリティカァを除けば、実働暦が一番長く任務遂行能力はメンバー中最も優れている。
　オカルトセンセーション当時、２代目ヴァイスとの戦いの最中に特殊事件に遭遇、すったもんだあった末に能力訓練を受けた時にすさまじい能力開化を見せたことからガーディアンに引き抜かれた。
　ヴァイスとして、「人が人を裁くこと」へのじれんまから落ちるところまで落ちているためか、物事に対して熱くなるということがない。常に一歩引いたところにいようとするが、チームメイトのことは放っておけていない。彼のそんなところは仲間たちには微妙に見抜かれており、特に悠里はよくからんでいる。趣味が同じ読書であることから国光とはわりと親しい。
他のメンバーと異なり、特殊能力と全く無縁で生きてきたことから、どのように接すればいいのか戸惑う場面が時々みられるが、同期のヴァイスのメンバーの中では適応が一番早かった。
　チーム内最年長ということもあり、喫茶店では店長職を預かり店の２階の住居スペースで生活している。

　　仲間の呼び方
刹那、悠里、広樹、利恵、一樹、修介、国光、健人、奈々（呼べてないことが多い）

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