名前  不時 修介(ふじ しゅうすけ)
コードネーム  ステラ
愛称  プリンス
(様)
誕生日(血液型)  2月29日(B)  19歳
身長  168センチ  利き腕 右
職業  喫茶店店員
所持資格  特定危険魔道具取り扱い免許、占い術4級
趣味  写真、占い
好きなもの  リンゴ、辛いもの
嫌いなもの  暴力
自宅  東京都港区六本木のマンション。母、姉、弟と同居

ミッション


所属  クリティカァStars01
ポジション  前衛
組織暦  クリティカァ特殊事件専門部特別選抜チーム
バトルコスチューム
 黒貴重のレオタードにジャケット、マントというスタイリッシュな女性エージェント風。
魔術師というよりはフェンサーを意識したスタイル。

マジックアイテム
 トランスタイプ武器「パーフェクトダーク」
エペ(片手剣)と大鎌の2携帯。刀身が漆黒なのが特徴。
待機モードはアンクのネックレス。
 ノーマルタイプ武器「ダークジュエル」
 普段はパーフェクトダークではなくこちらを使用する。こちらも漆黒の刀身を持つ。
武器としての強度がほとんどない代わりに、魔術の発動媒体としての役割に優れている。

能力者カテゴリ  ダークウィザード

保有スキル
闇魔術全般、占い術4級(的中率40パーセント程度)
対アンデットスキルの一部

 戦術傾向
 闇魔術のマスタークラス述師であり、アンデットの使役、召還を自在に使いこなす。
一般的に倦厭されがちなそれらの術だが、正しく使えば強い味方になることを証明してくれている。
また、本来対極にあるはずの「対アンデット」のスキルの適正もあるため、「アンデットマスター」とも密かに言われている。
補助系統にすぐれた術が多い闇魔術の使い手であることから、基本的にサポート約に回ることが多いが、本人はフェンシングの才能があり(実際、国際大会を経験している)、武器を使っての戦闘もこなす。ウィザードではなく、ダークナイト(闇騎士)を名乗っても違和感ないだろう。

    参考記述
 国光の親友で最大の理解者。国光の祖父(理事長)の対立派閥のトップと言われる人物が父親という、それだけでアニメになってしまいそうな微妙な関係。
 父親とは家庭内でいろいろあったおかげで現在は犬猿の仲らしく、彼は母、姉、弟と共に暮らしている。
ちなみに姉は管理局日本支部のナンバー2で、母は13課捜査部の刑事、弟はナチュラルという
不思議な家族構成
その現況を作ったのは彼自身なのだが…。
 その原因である、国光の祖父の事故死に関する事件に首を突っ込んだその後、彼同様に高い能力資質を持っていた母は13課にスカウトされ、姉は管理局にスカウトされたらしい。
最も、占術のマスタークラスである二人は、修介の「仕事」について早々に見抜いてしまっていただろうと彼自身は語っている。
 本当は父親とも和解したいと思っているが、未だに「能力」というものに強い偏見を抱き、母親を傷つけた父を許せずにいる自分の気持ちに完全に整理がつけられないでいる。
母の遺伝で受け継いだ能力体質に対し、理不尽を承知で怒りを母親にぶつけてしまった結果、死神を呼び寄せるという事件を引き起こし、ブラックアウトで倒れた母親をどうにか救うために奔走した過去がある。
その時、偶然か運命のいたずらで、悠里に助力を得た(と後で発覚した)。
 国光と出会い、彼を自然に受け入れられた背景には、自分の経験がおおいに関係している。
 そもそもが思いやりの強い性格で、人を大切に思う気持ちが強い分、それを踏みにじる行為や裏切ることに対しては非常に彼を怒らせる。
普段は温厚で「プリンススマイル」と評される笑顔で誰にでも平等に接する彼が、実は一番手ごわく恐ろしいことを、身内だけがよく知っている。
積極的に輪の中に入るよりは、自然とその場にいて聞き手に回るタイプ。本人もそれが好きらしい。
常にカメラを持ち歩いており、日常から風景、時には遠視までいろいろ移してくれる。油断していると、ネタとして恥ずかしい写真を撮られてしまうことも…?


  仲間の呼び方
せっちゃん、アーヤ、悠里っち、みーちゃん、ヒロ、一樹っち、手塚、健人さん、奈々ちゃん

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