名前 鷹城 龍司(たかしろ りゅうじ)
コードネーム ルシファー
愛称  龍さん、龍ちゃん
誕生日(血液型)  10月10日(O) 43歳
身長  175センチ
職業  警視総監
所持資格 普通自動車免許、占術4級
趣味 遺跡巡り
好きなもの 古代文学、歴史小説
嫌いなもの 数学
自宅 不明

ミッション


所属 指令本部
ポジション 総司令官
組織暦 クリティカァ特殊事件専門部チーフ
バトルコスチューム  なし

マジックアイテム
特になし

能力者カテゴリ エクソシスト

保有スキル
神聖魔術中級、占術4級(的中率40パーセント程度)
 戦術傾向
結界や捕縛などの補助系スキルを得意とする典型的な補助型。
まぁ、まず前線に出ることはないのだが…。

    参考記述
 日本における裏組織を束ねる総司令官。表の顔は警視総監であり、かつて13課を設立するにあたって大きな功績を残した人物。
実家同士が刹那の家と古くからの付き合いで、お互い昔なじみである。
 彼自身は、「里の歴史」そのものには純粋に興味があり、そこに深く関わっている魔術についても、自身が能力体質であったことから興味を持ったが、周囲がそれらに対して抱いている信仰精神は持ち合わせていない。
 そういった背景から周囲からかなり浮いた存在であったがゆえに刹那にはかなり親しみを持たれている。彼女にとっては父親のような存在である。
 かつて魔術史の研究途中で、当時はまだ健在だった刹那の祖父を通じて管理局の面々と出会い、お世話になっている。クリエイトルとその頃に出会い、以後親友となった。
 オカルトセンセーションが表面化しつつある気配を感じた時、2代目ヴァイスとの交戦の最中という最悪な環境の中、これから訪れる変革を乗り越えるために新たな組織を立ち上げることを決意する。
管理局のサポートを受けつつ、無事13課を立ち上げた功績はまだ若い彼が警視総監として安定できた大きな理由である。
しかし、当時から危惧していた通り、人材が圧倒的に足りていないのに対し、特殊事件の多発、複雑化には日々悩んでいる様子。


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