名前  柳 一樹(やなぎ かずき)
コードネーム  柳
愛称  一樹っち、時計ウサギ
誕生日(血液型)  4月7日(AB)  16歳
身長  170センチ  利き腕  右
職業  高校1年(定時制)、喫茶店アルバイト
所持資格  魔道具設計、製作各種免許、特定魔法薬物取り扱い、特殊動植物取り扱い各種免許他ETC
趣味  研究開発
好きなもの  パソコン、ブラックコーヒー
嫌いなもの  ハウスダスト、遅刻
自宅  東京都八王子市のアパート。機械にうずもれて生活している

ミッション


所属  ガーディアンヴァイス NO.05
ポジション  オペレーター
組織暦  クリティカァ特殊事件専門部東京西地区所属特待研修生
バトルコスチューム
 前線にほとんど出ない彼は普段着のままのことが多い。
自分のスキルを持たないため、現場に出る時はマジックアイテム効果があるジャケットなどで最低限身を守れる装備になる。

マジックアイテム
 ノーマルタイプ武器(名称なし)
拳銃形のもので、錬金術の応用で生成した弾丸を用いる。
悠里と違い 力の炸裂に必要なマナを持たないため、衝撃を与えることで力を拡散させられる弾丸の構造を完成させるまでにはそれなりに時間がかかったとか。

能力者カテゴリ  ナチュラル

保有スキル
錬金術

 戦術傾向
 前線に出ないとはいえ、組織の人間として活動するために必要な技術はしっかり身につけているため、全くの戦力外というわけではない。ただバトルマジックに関するスキルを持たない以上、直接の戦力にはなれない。
魔術理論に精通することから、現場での状況判断に優れている。
発現するまでに本人の能力がなかったとはいえ、錬金術に関してかなりの知識と技術を習得しており、外部からのエネルギー供給が受けられればかなり複雑なものを生成することができる。

    参考記述
 天才科学者少年の異名を持つ。日英ハーフで、母親がイギリスの魔法管理局の魔術師である。
利恵同様に両親の影響で幼い頃からいろいろなものに触れる機会があり、特に魔術理論に関してずば抜けた才能を発揮した。10歳で正式に管理局の研究員に所属している。
 来日したのは13歳で、入学した中学と所属したチームでずっと利恵と一緒。その縁もあり、今では親友の間柄であり、オペレーターとプランナーという名コンビでもある。
ただし、その時利恵が巻き込まれた一連の事件には全く関与しなかったため、結局国光と修介と接したのはガーディアン結成の時が初めてだった。
 彼自信は能力者でないため前線には出ないものの、技術者としてその才能を発揮している。メンバーが使うアイテム類のメンテナンスはもちろん、日々新たなものを開発している。
 そもそもが異常なことが常識とされる超常現象を専攻することから柔軟な思考と感性が求められるため、科学者に多い理屈主義な性格はしていない。ジョークに悪乗りしてくるフランクな部分もあるが、基本的に几帳面で生真面目。特に時間にはシビアでよく悠里と口論になっている。
 器用だが料理の腕は壊滅的で、かつて更正を試みた悠里があきらめて挫折したという経緯があるらしい…。

仲間の呼び方
刹那、アヤ、悠里、利恵、ヒロ、健人さん、奈々さん、国光先輩、修介先輩

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